Interview

院長田村亮介 Ryosuke Tamura

「家族として」の目線で
最良の選択を

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患者様と向き合う際、大切にされていることは何ですか?

患者様と向き合う際、
大切にされていることは何ですか?

患者様のお悩みに向き合う際は、常に、「この方が自分の家族や身内だったら」という想いでいます。診察や手術前の相談では、患者様のお気持ちや生活を、患者様ご本人やそのご家族の目線に立ち、ご本人のために何が最良の選択なのかを親身に、かつ慎重に検討します。
また、お気持ちの上でも安心して治療や手術を受けていただけるよう、事前の説明はご納得いただけるまで丁寧に行います。
患者様を家族のように想うということは、同じく医師であった父の教えでもあります。この教えが、「より親身に、より丁寧に」という、医師としての私自身のあり方にも強く影響していると思います。

まぶたの手術について、何か特徴はありますか?

まぶたの手術について、
何か特徴はありますか?

当院では、形成外科の専門医が手術を行います。
当院の形成外科手術は、まぶたの不快な症状を取り除くことはもちろん、術後の仕上がりまできれいに整えることで、患者様の生活の質を向上させ、より幸せになっていただくことを目的としております。
患者様に満足し、喜んでいただける手術を行うことが、同時にわれわれの喜びであり、やりがいでもあります。
手術の前には必ず、見た目への影響など術後に起こり得ることを全て、患者様に丁寧に説明します。その上で、二重の幅や皮膚を切除する幅などをどのような仕上がりにしたいか、患者様ご自身のご希望をお聞きします。
実際の手術では、患者様にご納得いただける仕上がりを目指すことはもちろん、医師自身「完璧にきれいに仕上げたい」という強いこだわりを持っています。

症状の改善はもちろん、
きれいな仕上がりも追求

他にも、こちらのクリニックで まぶたの手術を受けるメリットは ありますか?

他にも、こちらのクリニックで
まぶたの手術を受けるメリットは
ありますか?

形成外科専門医になるには、医師の資格を取ってから更に何年もの間、色々な病院で臨床の経験を積み、また、過去の文献や症例など、膨大な知識をインプットする必要があります。私自身、眼瞼下垂の手術など、まぶたのお悩みについても多数の手術実績を積み重ねてきました。
このような経験と知識の蓄積があることも、「安心して手術をお任せくだい」と自信をもって言える、その根拠の一つであると思います。
開業医となった今も、時間を惜しまず学会に参加するなどして、日々、知識・技術をアップデートさせています。最新の科学的根拠に基づいた適切な医療をご提供することが、専門医の使命だと考えております。

ご家族でかかられる方、また、「かかりつけ医」として通われる方も多いとお聞きしました。 その理由は何だと思われますか?

ご家族でかかられる方、また、
「かかりつけ医」として通われる方も
多いとお聞きしました。
その理由は何だと思われますか?

まぶたのお悩みは、お子様からご高齢の方まで、全ての世代に起こり得ます。当院では、“医療を通じて家族を元気にすることで、世界を元気にする”を使命に、ご家族皆様が元気に、笑顔になっていただくため、年代を問わずご家族全員でご相談いただける体制を整えております。また、形成外科医は全身の症状を扱うため、専門分野を問わず幅広い症状の知識があります。必要があれば、他分野の医師や病院と連携して治療を行う場合もあります。当クリニックでも、眼科など地域の他のクリニック様や大学病院との連携ができており、お互いの信頼関係に基づいて患者様をご紹介することもあります。まぶたのお悩みや症状がある方で、「自分では何の病気かわからない」「何科を受診すれば良いのかわからない」という方はぜひご相談ください。当クリニックで解決できる場合ももちろんありますし、仮に専門外であったとしても、信頼できる専門の病院をご紹介することも可能です。

ご家族皆様に信頼される、
地域のかかりつけ医

最後に、HPをご覧の方へメッセージを お願いします

最後に、HPをご覧の方へメッセージを お願いします

おかげさまで、当クリニックを受診される患者様は、ご家族の紹介や、地域の他の医院様(眼科など)からの紹介がほとんどです。
皆様のご信頼に応えられるよう、これからも患者様と親身に向き合い、専門医として常に最新・最適な医療をご提供できるよう、取り組んでまいります。

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