形成外科専門医による手術

当院では、知識と経験が豊富な形成外科専門医が手術を行います。
眼瞼下垂や逆まぶたを初め、幅広い手術の実績が多数ございます。安心してお任せください。

まぶたの手術はデリケートな手術で、少しの処置の違いがお顔の印象を大きく左右します。当院では形成外科の専門医が左右の目のバランスやまぶたの幅などをミリ単位で調整し、きれいな仕上がりを追求いたします。

日帰り手術が可能

当院では、眼瞼下垂や逆まつ毛、二重整形、目の下のたるみ取りなど、各種日帰り手術に対応しております。
入院の必要がないため、少ない手間と費用で効果的な治療を受けることができます。
「手術を考えているけれど、忙しくて入院はできない」という方も安心してご相談ください。

まぶたの手術は怖い？

ご安心いただけるまで丁寧にご説明します

気になる症状はあるけれど、「目元の手術は怖い」と躊躇されている方もいらっしゃるかと思います。
当院では、手術を担当する専門医が事前に患者様の診察を行います。その際、患者様にご不安が残らないよう、手術の内容を、起こり得る全てのリスクも含めて丁寧にご説明いたします。誠実に、全てをお伝えした上で手術をするかどうかをご選択いただくことが、患者様の安心につながると考えております。

安心の手術

繰り返しになりますが、当院では形成外科の専門医が手術を行います。
知識と経験が豊富で技術も確かです。ご安心ください。
術後の経過も、患者様の状態が安定するまで、最後まで責任を持ってフォローいたします。

痛みの少ない麻酔

当院では医療の知識・技術を日々アップデートし続けております。
手術に使う麻酔も、最先端の痛みの少ないものを採用しております。また、眼球表面にも点眼による麻酔を行うなど、患者様のご不安・ご負担をできる限り軽減できるよう、手を尽くしております。

安心して手術を受けていただくことで、患者様の生活が少しでも快適になればと考えておりますので、少しでもご不安な点があれば、お気軽に何でもご相談ください。

眼瞼下垂手術の術式

挙筋腱膜タッキング

最も簡単な術式。瞼板の上に腱膜の枝が張り付いている状態のままで、腱膜の根本から末梢へたぐりよせて固定します。

挙筋腱膜前転法

形成外科で広く施行されている一般的な術式。瞼板から腱膜を剥離して、さらに腱膜とミュラー筋の間を剥離し、腱膜のみ前転して、瞼板に固定します。

ミュラー筋タッキング

国内で多く行われている術式。挙筋腱膜とミュラー筋の間を剥離し、ミュラー筋のみたぐりよせて瞼板に固定します。