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結膜炎とは
結膜炎の症状
結膜炎とは、結膜(目の表面をおおう薄い透明な粘膜)が赤く充血して炎症を起す病気です。
まぶたの腫れを伴う場合もあります。
結膜炎の原因
結膜炎には、細菌、ウイルス、クラミジアなどの病原体の感染が原因のものと、花粉やハウスダストによるアレルギーが原因のものとがあります。
どんなリスクがある?
結膜炎の中には、他の人に感染してしまうものもあります。
発症された際は感染を防ぐため、目を触った後には手を良く洗う、タオルや洗面用具は他の人と別にする、その他医師の指示に従って注意をしてください。
結膜炎の種類によっては、下痢、吐き気、発熱などの症状が出ることもあります。
結膜炎の治療
抗生物質や抗炎症薬を点眼することで、症状が改善する場合があります。
点眼薬は眼科で処方してもらうことができます。
気になる場合はご相談ください
次のような場合は、当院へお気軽にご相談ください。
- まぶたの腫れがあるが、原因がわからない
- かかりつけの眼科がない、どこの眼科で診てもらえば良いのかわからない
当院では、近隣の信頼できる眼科とも連携をしております。
必要に応じてご紹介をすることも可能ですので、お気軽にご相談ください。