バギーアイとは

バギーアイとは、涙袋よりもさらに下の、目の下の膨らみのことです。目の下の皮膚がたるむことにより眼球の重みを支えきれなくなり、目の下の脂肪が前に押し出されます。
バギーアイは、主に加齢によって起こります。

健康上の問題は特にありませんが、目元の印象のお悩みの原因になります。

• 目の下に影ができてクマのように見える
• 目元が疲れて見える
• 目元が老けて見える
• 目が小さく見える
• 顔の印象が暗く見える　など

バギーアイの手術

バギーアイは手術によって改善することができます。
当院では美容外科手術の実績も豊富な形成外科の専門医が、患者様のまぶたの状態を解剖学的観点も含めて総合的に観察・判断し、最も適した術式をご提案いたします。

下眼瞼切開術

まつ毛のすぐ下を切開し、バギーアイの原因である余分な脂肪を取り除きます。
まぶたの下の余った皮膚を切除するので、目の下のたるみが気になる方や、まぶたの下の皮膚が伸びてしまっている方に適しています。

下眼瞼脱脂（経結膜脱脂法）

まぶたの裏側を切開し、バギーアイの原因である余分な脂肪を取り除きます。
まぶたの裏を切開するため傷が一切見えない、術後のダウンタイムが短いなどのメリットがあります。

当院の日帰り手術

当院では、バギーアイなどの美容外科手術も日帰りで受けていただくことができます。
お忙しい方でも安心して、手術を受けていただくことができます。

まずはご相談ください

目の下のたるみが気になる方、バギーアイの手術をご検討の方は、お気軽にご相談ください。
経験豊富な形成外科の専門医が、まずは患者様のご希望をお聞きした上で、術式など医師としてのご提案をさせていただきます。
また、ご不安を残した状態で手術に臨むことがないよう、術前の説明は丁寧にいたします。気になる点があれば、お気軽にご相談ください。